

竹,藁(わら),松,ナンテンなどを使って,お正月用の門松をつくりました。
最初に,門松の土台になる部分をつくりました。
土台の中心になる部分は,プラスチックの容器(ゴミ箱)を利用しました。
ガムテープを利用して容器に藁を巻きつけた後,さらに縄をきつく巻きつけて固定しました。
藁の端は,きれいに切りそろえました。
藁を押さえたり,縄を引っ張ったり,家族で協力しながら土台を完成させました。

土台づくり

協力して縄巻き
後半は屋外で,門松の中心部分をつくりました。
片側3本ずつの竹を,高さや並べ方を決めて留め具(結束バンド)で固定し,土台の容器に立て,砂を入れて固定しました。
竹の後ろに松を飾り,「垣根結び」でしばりました。
ナンテンやウメの枝,ミニ葉ボタンを飾りつけたら完成です!

砂を入れて竹を固定

ミニ葉ボタンやナンテンで飾りつけ
高さ約1メートルの立派な門松ができました
家族で協力してつくった門松で,楽しい新年を迎えてくださいね
掲載(最終更新 : 2018年12月22日)